山を登るというよりも、味わう

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Dec 12, 2025
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yama-ajiwau
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今日は筑波山にいってきた。次の予定も余裕があったのもあり、かなりゆっくり山を登った。というよりも山を味わったと表現した方が適切かもしれない。
ちょっとでも息があがってきたら腰掛けに座り、休憩。ぼーっとしながら、見上げて風に揺らぐ木々に見惚れてしまったり。なにか案内があったら、じっくり読んでみたり、気になったことを調べてみたり。磐座や祠があれば立ち止まり、度々礼をして祈りを捧げてみたり。
たまには、味わいながら山に足を踏み入れてみるのもいい。なかなか心が安らぐし、知的好奇心が刺激されるし、何より楽しかった。
至る所に案内があるのもありがたかった。
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P.S. —-
多くの登山客からは素通りされていたけど、面白いものがあったのでここで共有しておく。漁船レーダーがなかった時代、銚子港の漁師たちは遠くに見える筑波山を目印にしたのもあり、豊漁を願ってイカリを奉納したという逸話があった。その麓から数百人で山頂まで持ち上げた現物の(と思われる)イカリが、茶屋の隣に鎮座されていた。少しだけ触ってみたけどもビクトモともせず、ここに来るまでにどんな物語があったのか思いを馳せてしまった。銚子生まれの自分にとってはなんか嬉しかった。そして、数日後銚子へ向かった。
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© yokinist

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